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山行報告:沢登り 丹沢小川谷廊下


行程

  • 8月8日 5:30静岡発− 7:30林道駐車場− 8:00遡行開始
                  − 13:30壊れた堰堤 遡行終了 −15:30 駐車場 − 19:30静岡 

メンバー

 L 一心、 SL 永井、すがポン(1年生)、サトル


山岳部2年生企画 1年生を連れて夏の小川谷を楽しく遡行してきました。

text:永井 photos:永井


8月8日 快晴 気温30度

小川谷1

小川谷2

小川谷3

小川谷4

小川谷5

ルートファイター菅ポン!

小川谷6


総話

今回は一心の「小川谷廊下行きましょうよ。」から始まった山岳部2年生の単独企画。それに菅ポンとサトルが加わってくれて4人パーティーに。
8月8日はお盆休み2日目の休み+講習会の情報も入っており沢での渋滞が予想されたが、案の定渋滞した。

最低15パーティー以上は遭遇したと思う。単独、ツアーっぽいパーティー、滝登りパーティー、沢に入らない?パーティー、カップル、夫婦etc...
合計30人以上は遭遇したと思う。その他にも10人超えのパーティーも遡行していたらしくまぁ人気の沢だと改めて実感した。

この日の小川谷は水量が多く菅ポンには難しいと思っていたら、始めのチョックストーンF2の滝以外はノーロープで何とか出来た。
一心は前回来たときに敗退していた場所も難なくクリアしパーティーをリードしていたのは大きな成長では無いだろうか(俺もだけど。)

まぁ気温も高く、とにかく楽しい沢登で事故も無く下山できたのでホッとした気持ちだ。
もりしーが心配していたのは分かっていたが、静岡で会ったときにつまらない冗談で気苦労させたのは申し訳ない。
無事に終わってくれて何よりな沢登りだった。

■反省点■
・菅ポンがヘルメットを忘れる→先輩は後輩の装備を点検する義務がある。俺のを貸した。
・下級生の練度→初心者に対して上級生最低2人は必要だろうと改めて実感した。たとえ日帰りでも。

オススメ情報

初めてウエットスーツ(サーフィン用)を使ってみたがとにかく沢登では快適だった。水の冷たさを感じる事も無く、浮力もありガンガン遊べる。
これはオススメだ。
サーフィン用はパドル(泳ぎ)に特化した作りになっているので伸縮性があり肩も股関節も動かしやすく滝登りにも支障なし!
ただし、水に浸かるまでは激暑で我慢するか処置が必要。


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